えめばら園

Philosophier' Er nicht, Herr Schatz, und komm' Er her. Jetzt wird gefrühstückt. Jedes Ding hat seine Zeit.

行為論

意志の弱さと「先延ばし」 Stroud 2010

The Thief of Time: Philosophical Essays on Procrastination作者: Chrisoula Andreou,Mark D. White出版社/メーカー: Oxford Univ Pr on Demand発売日: 2010/04/14メディア: ハードカバーこの商品を含むブログを見る Andreou & White ed. (2010) *The Thie…

行為の哲学の根本問題 Velleman (2000)

The Possibility of Practical Reason作者: J. David Velleman出版社/メーカー: Oxford Univ Pr発売日: 2000/12/28メディア: ハードカバーこの商品を含むブログ (1件) を見るhttp://quod.lib.umich.edu/cgi/t/text/text-idx?c=spobooks;idno=6782337.0001.00…

信念は心的状態ではないとするコリンズの議論 Dancy [2000]

Practical Reality作者: Jonathan Dancy出版社/メーカー: Oxford University Press発売日: 2003/01/02メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る Dancy, J [2000] Practical Reality (Oxford University Press) 〔Collins [1…

計画理論における共同行為理解へむけて Bratman [1992]

Faces of Intention: Selected Essays on Intention and Agency (Cambridge Studies in Philosophy)作者: Michael E. Bratman出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 1999/01/13メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログを…

相互の義務について Bratman [1993→1999]

Faces of Intention: Selected Essays on Intention and Agency (Cambridge Studies in Philosophy)作者: Michael E. Bratman出版社/メーカー: Cambridge University Press発売日: 1999/01/13メディア: ペーパーバック クリック: 2回この商品を含むブログを…

「oui, oui」 高橋 [2003=1998]

デリダ (「現代思想の冒険者たち」Select)作者: 高橋哲哉出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/07/11メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 35回この商品を含むブログ (50件) を見る 高橋哲哉 [2003=1998] 『デリダ』 (講談社) 「ウィ、ウ…

アリストテレスにおける出来事のアスペクト 富松 [2012]

アリストテレス はじめての形而上学 (NHKブックス)作者: 富松保文出版社/メーカー: NHK出版発売日: 2012/06/27メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 41回この商品を含むブログ (7件) を見る 富松保文 [2012] 『アリストテレス はじめての形…

「包括的合理化」: 行為の因果説批判 信原 [1999]

心の現代哲学作者: 信原幸弘出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 1999/06/01メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (8件) を見る 信原幸弘 [1999] 『心の現代哲学』 (勁草書房) 第2章 命題的態度と合理性 3 因果説の批判 デイヴィドソンが行…

行為の理論から政治的義務の理論へ Gilbert [1989]

On Social Facts作者: Margaret Gilbert出版社/メーカー: Princeton University Press発売日: 1992/03/23メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログを見る Gilbert, M [1989] On Social Fact (Princeton Univ Pr) 集団のメンバーであるこ…

理由における欲求の位置 Heuer [2004]

http://philpapers.org/rec/HEURFA Heuer, Ulrike [2004] Reasons For Actions and Desire (Philosophical Studies 121 (1):43–63) アブスト <全ての実践的理由は人の特定の欲求に基づいている>というのは、合理性に関する多くの理論の共通前提である。実…

理由にまつわる4つの区別 Dancy (2000)

Practical Reality作者: Jonathan Dancy出版社/メーカー: Oxford University Press発売日: 2003/01/02メディア: ペーパーバック クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る Dancy, J (2000) *Practical Reality* (Oxford University Press) 1 Reason f…

ジンとガソリン Williams [1970]

Varieties of Practical Reasoning (MIT Press)作者: Elijah Millgram出版社/メーカー: A Bradford Book発売日: 2001/08/17メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る Williams, B [1970] "Internal and External Reasons" in Millgram, E …

外からくる動機 浅野 [2012]

非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞作者: 浅野光紀出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 浅野光紀 [2012] 非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞 目次 第一章 自己欺瞞 第二章 自己…

アクラシアとその懐疑論 浅野 [2012]

非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞作者: 浅野光紀出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 浅野光紀 [2012] 非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞 目次 第一章 自己欺瞞 第二章 自己…

隠された意図: 自己欺瞞の動的パラドクス 浅野 [2012]

非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞作者: 浅野光紀出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 浅野光紀 [2012] 非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞 (新曜社) 目次 第一章 自己欺瞞 …

証拠の操作: 自己欺瞞の静的パラドクス 浅野 [2012]

非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞作者: 浅野光紀出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 浅野光紀 [2012] 非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞 (新曜社) 目次 第一章 自己欺瞞 …

自己欺瞞の問題圏 浅野 [2012]

非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞作者: 浅野光紀出版社/メーカー: 新曜社発売日: 2012/07/01メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (7件) を見る 浅野光紀 [2012] 非合理性の哲学―アクラシアと自己欺瞞 (新曜社) 目次 第一章 自己欺瞞 ←…

決断とその忘却 Gilbert (1989) 

On Social Facts作者: Margaret Gilbert出版社/メーカー: Princeton University Press発売日: 1992/03/23メディア: ペーパーバック クリック: 4回この商品を含むブログを見るOn Social Facts Gilbert, M [1989] On Social Fact (Princeton Univ Pr) 脳をいじ…

信原「手段は意図的行為ではない」 野矢 (1999)

http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/28678/1/tkr001002.pdf 野矢茂樹 (1999) 「行為とできごとに関するいくつかの所見」(哲学・科学史論叢 第一号 pp. 39-78) 「窓を開け、部屋に風を入れることにおいて私〔野矢〕が二つの意図…

アコーディオン効果とは何か Bratman[2004]

http://www.springerlink.com/content/f6u6403123718161/ Bratman, M. (2004) What is the Accordion Effect? ファインバーグによるアコーディオン効果の定式化 ・ファインバーグは「行為と責任」のなかで次のような主張をしている。 「スミスが何か〔A〕を…

計画理論のアイデア ブラットマン (1983) [2010]

自由と行為の哲学 (現代哲学への招待Anthology)作者: P.F.ストローソン,ピーター・ヴァンインワーゲン,ドナルドデイヴィドソン,マイケルブラットマン,G.E.M.アンスコム,ハリー・G.フランクファート,門脇俊介,野矢茂樹,P.F. Strawson,G.E.M. Anscombe,Harry G…